予約間のベッドリセット手順

消耗品の価値は、購入後の運用で決まります。置き場、使うタイミング、交換基準、清掃手順を決めると、欠品と作業漏れを減らせます。

  1. 使用済みペーパー、タオル、着替えを先に回収して未使用品と分ける
  2. ベッド、枕、ワゴンなど手や肌が触れた面を拭き上げる
  3. 次予約のメニューに合わせてペーパー、タオル、着替えを必要数だけ準備する
  4. オイルやクリーム容器の残量、液だれ、開封日を確認する

備品ごとの運用ルール

ベッドロール・シーツ: 予約間で交換し、汗・オイルを使う施術では防水下敷きとの組み合わせを固定します。
フェイスペーパー: 施術ごとに交換し、湿気を避けて未使用品へ触れやすい位置に置きます。
使い捨てフェイスマット: ペーパーと用途を分け、施術ごとに交換します。
マッサージオイル: 小分け容器へ商品名と開封日を表示し、容器口を清潔に保ちます。
使い捨てスリッパ: 未使用・使用済みの置き場を分け、再利用しません。
患者着・施術着: サイズ別に保管し、使用済み品の回収場所を明示します。
ホットタオル: 肌用と清掃用を色分けし、使用後はすぐ洗濯へ回します。
紙コップ: 給水場所へ必要数だけ補充し、未使用品を水濡れから守ります。
消毒剤: 小分け容器へ商品名・用途を表示し、表示どおり使用します。
ニトリル手袋: 作業が変わるたびに交換し、使用後は手洗いを行います。
施術録用紙: 年度・患者情報の保存ルールに沿って、白紙と記入済みを別管理します。

清掃・補充を標準化するコツ

  • 営業前、予約間、営業後のどこで確認するかを分ける。
  • 未使用品、使用中、使用済み、廃棄の置き場を分ける。
  • 清掃用具は用途別に色や棚を分け、別エリアの汚れを持ち込まない。
  • 残量が下限を切ったら誰が発注するかを決め、口頭ではなくチェック表に残す。
清掃・衛生用品は、商品表示と現場ルールを優先してください。洗剤や薬剤を混ぜる運用、用途外使用、表示に反する希釈は避けます。